
大阪総合保育大学は、70年以上ある伝統と歴史があり、城南学園を母体として2006年の4月に創立された、国内初の保育系私立単科大学です。
今の日本では子供が減少している影響もあり、子供を取り巻く環境は厳しいものとなって保育や教育職に求められている役割は難しいものになっています。
大阪総合保育大学では、自主自立と敬天愛人と清和気品の3つを学生や教職員の他に関わる全ての人々の精神として必要としているのです。
伝統と歴史がある事で培われた精神が大阪総合保育大学にはあります。
大阪総合保育大学では、教育分野の主要4免許、資格を同時に取得可能する事ができるようになっています。
子供の事をより理解することができて、それに対応するための知識が備わっている人に与えられる資格です。
幼稚園教諭1種免許は、園児がバランス良く発達するための教育を始めとして園内の事についても学んでいきます。
小学校教諭1種免許は、幼児期からの子供の成長を支えて、どうしたら子供が学習を楽しむ事ができるようになるかについて学びます。
特別支援学校教諭1種免許は、それぞれの子供にある個性を十分に理解して、教育や支援を行う事ができるように専門知識をしっかりと学びます。
これらの資格免許を同時取得して卒業していった人の割合が37.1%となっています。
特別支援学校教諭1種免許を除くと93.2%が同時取得しているというデータもあります。